Look Forward.
Change Your World.

自分にも、世界は変えられる。

Recruit

Work For
The Better Life.

仕事とは、
人生を豊かにするための手段である。

結婚、出産、移住、親の介護・・・
ライフステージが変わると、
働き方も変えなければならない。

働き方だけではなく、興味の対象も変わるだろう。
子供ができると教育に、
親が歳をとると介護環境に。
急速な変化に、働き方が追いつかないことも
あるかもしれない。

どんなに仕事が好きでも、
環境や興味の変化はきっと訪れる。

「働き方」と「生き方」の折り合いが
つかなければ我慢しながら会社に留まるか、
勇気を出してジョブチェンジする。
これまでは、この2つの選択肢しかなかった。

「働き方」が「生き方」に
マイナスの影響を与える瞬間である。

だが、僕には
「仕事とは、人生を豊かにするための手段」
という信念がある。
「働き方」がより良い「生き方」を生み出す、
そんな選択肢があるのではないかと思う。

一つの企業グループに
多様な事業を営む会社があり、
その会社の間を、まるで異動するように
転職するというあり方。

転職ではなく、異動に近い形で、
人がその時々において従事する事業を変えたり、
リスクなく働き方を柔軟に
変えることができれば、
この不幸は防げるのではないか?

ペイフォワードグループは、
このビジョンを実現するために
既存事業領域に縛られることなく、
多様な事業を開発し、
社会的価値を追求していく。

経営学的には全くもって間違った考え方かもしれない。
しかし、人の想いの力は事業の成功可能性を高めてくれると信じたい。

谷井 等

Personality

どんな人間も、自分が思って
いる以上のことができる
 

どんな人間も、
自分が思っている以上のことができる。
There is no man living who isn’t capable of doing more than he thinks he can do.
ヘンリー・フォード

ヘンリーフォードは1908年に
現在の大衆車の原型となる、
T型フォードを開発した。
この車は爆発的に売れ、20年の販売期間の
間に1500万台以上が販売された。
この記録は1ブランドの自動車として、
世界の純民間車として、
いまだに世界一である。

トヨタカローラやクラウンでさえ、この記録を超えていない。
世界一売れた車を作ったフォードは
すごいと思うが、
僕はこの車が世界の生活様式を変えたこと
こそが偉業だと考えている。

それまでの馬車での移動から車での移動に
変わったことにより、
人々の移動距離は飛躍的に広がった。
それによって情報の流通が早まった。
世界中の道路が整備され、
ロードサイドにたくさんの業態が生まれた。
人の住む場所に関する制限が弱まった。
またその大量生産方式も、
現在の量産社会の原型となった。

自らの事業が社会にたくさんの変革を
生み出し、それにより人々の生活がより良くなった。
このような事業を僕は生み出したい。

できるのかどうかは、問わない。
やりたいと思うかどうか、
が重要なのである。

自ら機会を創り、
機会によって自らを変えよ
 

自ら機会を創り、機会によって自らを変えよ。
江副浩正

世界を放浪していた頃、
インドのガンジス川沿いにある
「バラナシ」という街に立ち寄った。

その街で出会った少年。
彼は流暢な英語でその街の歴史を
語ってくれた。

僕は無邪気に聞いた。
「英語うまいね。
どうやって英語を勉強したの?
日本人は12年も学校で勉強しても
全然喋れないよ。」

彼は言った。
「経験だよ。学校なんて行ってない。」

インド特有の階級制度などにより、
6歳から観光客向けの船乗りをしていた彼は、
稼ぐために考えた。
外国人を船に乗せれば、
仕事をしながら英語を身につけられる。

「国内の人を乗せてもお金にならない。
だから喋れるふりをして外国人観光客を船に
乗せたんだ。」

彼は生きるために、知恵を絞って英語を
習得する方法を考え出した。
彼は16歳にして、7カ国語を操る。

自ら機会を作り、機会によって成長する。
このマインドこそが道を切り拓くと、
僕は確信している。

人は受けるより与えること
の方がもっと幸せなのである
 

人は受けるより与えることの方が
もっと幸せなのである。
アンドリュー・カーネギー

あなたの内なる声は、何を求めている?

怠惰な欲求を心が求めるかもしれないが、
自らのために生きる人生は、浅はかなものだ。
自分のために使う時間は、
周りの人のために日々努力するその隙間に
あるから、
価値を感じるのだ。
全ての時間を自らの怠惰な欲求に使ってみた
ところで、
決して満足はない。

僕は一度リタイアしたのち3年近く、
自分のために時間を使ってきた。
世界を旅し、ゴルフを楽しみ、
友人と時間を過ごした。
3年が経ち、得たものは何だったのか?

それは持て余す時間と心の寂しさだった。
多くの人の支援や協力によって得たものを
自分のためだけに用いることの
虚しさだった。

人間という字は、人の間と書く。
人と人との関わりの中にこそ、
自分を感じることができるのだ。
人に対して役に立つことができれば、
その時に価値ある自分を
感じることができるのだ。

仕事を通して、人の役に立とう。

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